さてさて

とうとう9月に入り部活も新体制が始まったみたいですね。
そんな彼らに一言。

まずキャプテンには、後悔のない1年いしていただきたいです。
僕はキャプテンになったとき、優しい先輩方に飲みに誘っていただいたりして、いろいろとお話をしていただきました。
そんな時そろって言われることは、
キャプテンを終えたときに「もっとこうしとけばよかったなぁ」という思いを抱かないように、よく考え一生懸命つとめる。
というものでした。
このことを新キャプテンにも考えてこれから頑張っていってもらいたい。
そして、部員みんなと意見を交わしながら、皆が楽しめる部活を作っていってほしいです。


副キャプテンは、今年は大きく成長する年にしてもらいたいです。
まず、西医体の責任者として多くの仕事が課せられるでしょう。
僕の一言によって来年主管になり、大変な仕事をさせてしまうことになり申し訳ないです。(仕方のなかったことなのだが…)
その大変な仕事を自分もこなしながら、うまく他の部員に配分するところが腕の見せ所になるでしょう。
僕ら4年から1年まで全員の力をあわせて、西医をいいものにしていきましょう。
仕事も大変だとは思いますが、プレイヤーとしても成長しなければならない重要なポジションです。
ぜひ、プレイヤーとしても一皮二皮むけれるようがんばってもらいたいです。


主務は、キャプテンが気持ちよく部活の事を考えられるように全力でサポートしてもらいたいです。
部活を運営していく上で主務は様々な雑務をこなしていかなければならないでしょう。
それをうまくこなしていくことで、部活がスムーズに進んでいくと思います。
僕が2年でキャプテンをこなせたのは優秀な主務のサポートがあったからだと、今でもすごく感謝しています。
影の仕事であまり目立たないこともしなければならないと思いますが、縁の下の力持ちとなってがんばってもらいたいです。



こんなことをいっている僕も部活で1番上になったわけで、もっと頑張っていかなければならないですね。

この夏休みに久しぶりに母校で高校生に交じってハンドボールをしてきました。
母校のチームでは高1がキャプテンをしており、1年が2年を引っ張って頑張っていました。
絶対神である顧問の先生のメニューで、ほとんど休憩なしのぶっ続けでセットを行い、ひーひー言ってる僕らOBをよそに、疲れを見せない高校生の若さに驚かされました。
時にはこのように試合みたいに25分間ぶっ続けで練習してみてもいいのかもしれませんね。
今回、僕以外にもOBは参加していたのですが、その一人に、東医体優勝校のエースの方がいました。
さすがにベスト7をとった選手だけあって、フェイント力は半端なかったです。
その先輩にいろいろ話を聞かせてもらったので、これからの部活で試していきたいです。
やはり、母校で高校生やOBなどいつもと違うメンバーとハンドをやると、すごくいい刺激になりました。
いつかまた母校と練習試合をやりたいです。



と、そんなことを婦人科の授業を聞きながら書いてみました。

とにもかくにも、これからの1年間、部活に、勉強に、ロードバイクに、楽しんで取り組みたいです。